2010年05月20日

内閣支持率 続落23%「危険水域」近づく(毎日新聞)

 毎日新聞が15、16日実施した全国世論調査で、鳩山内閣の支持率は23%と前回調査(4月17、18日)から10ポイント下落し、3割を大きく割り込んだ。不支持率は62%(前回比10ポイント増)と初めて6割を超えた。資金管理団体の政治資金規正法違反事件で検察審査会から「起訴相当」と議決された民主党の小沢一郎幹事長に対しては「辞任すべきだ」との回答が78%に達した。鳩山政権は危険水域に近づいたといえる。

【関連特集】毎日記者が採点 鳩山政権の通信簿

 昨年9月の発足当初77%の高さを誇った内閣支持率は8カ月で54ポイントも下落。前回と今回の調査は支持率が10ポイントずつ下がる急落ぶりだ。発足8カ月後の支持率では、07年参院選と09年衆院選で惨敗した安倍、麻生政権を下回った。過去の政権で不支持率が6割を超えたのは竹下、森、安倍、福田康夫、麻生の各政権。いずれも6割を超えてから1年以内に退陣に追い込まれている。

 鳩山内閣を「支持しない」と答えた人に理由を聞いたところ「指導力に期待できないから」が50%を占めた。「政治とカネ」問題を抱える小沢氏に党運営を委ね、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で迷走を続ける鳩山由紀夫首相の「資質」に大きな疑問符を突き付ける数字だ。

 普天間問題では、首相が約束した地元・連立与党・米政府の合意を得ての「5月末決着」はすでに断念。世論調査では「5月末に決着できなかった場合、首相は退陣すべきだ」との回答が47%(前回53%)、「退陣する必要はない」は51%(同45%)と拮抗(きっこう)している。

 それでもなお首相は「5月末までに決着させる」と繰り返す。「追い込まれ退陣」を懸念する平野博文官房長官らは、普天間の県内移設とほかの負担軽減策をパッケージとした政府方針の閣議了解をもって「決着」とする苦肉の策を模索。政府筋は「5月末から1週間ぐらいは『決着』を巡りいろいろあるかもしれないが、収束するだろう」と楽観論を口にする。しかし、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は16日、閣議了解に応じない考えを明言。連立与党の枠組みもきしむ。

 ◇政党支持率、初めて2割切る

 こうした状況を受け、今回の調査で民主党の政党支持率は19%(前回比4ポイント減)と政権交代後初めて2割を切った。2月の調査までは内閣支持率が下がっても政党支持率は3割台を維持し、1割台に低迷する自民党との差が民主党の参院選候補たちにとって心の支えだった。危機感の募る党内には小沢氏の辞任や更迭を期待する声も根強くあるが、「小沢氏切り」に踏み切る求心力が首相に残っているとは言い難い。

 調査では「首相にふさわしいと思う政治家」も質問。新党改革の舛添要一代表が13%でトップ、前原誠司国土交通相が12%、みんなの党の渡辺喜美代表が9%で続いた。前原氏は小沢氏を批判することで人気が高まっている側面もあるが、民主党内の「小沢支配」が続く中で首相となる現実味は薄い。「ポスト鳩山」に挙げられる菅直人副総理兼財務相は6%で、自民党の石破茂政調会長と並んだ。

 鳩山首相は3%、小沢氏は2%と低迷。不人気ゆえに、どちらかが辞めれば道連れとならざるを得ない状況にあり、首相周辺は「このままの体制で参院選まで行く。打開のしようがない」と漏らす。輿石東参院議員会長は16日、毎日新聞の取材に「ここが我慢のしどころだ。心を一つに踏ん張っていくしかない」と語った。

 一蓮托生(いちれんたくしょう)の「小鳩」体制で参院選に臨もうとしている民主党。党内では、参院選の敗北を見越し、公明党やみんなの党を取り込む「連立組み替え」も論じられ始めた。【田中成之】

【関連ニュース】
■明快図説■民主党の党内人脈図
<学生は一足早く>キャンパスアンケート:鳩山内閣支持率21%
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小沢幹事長:「リーダーシップも…」内閣支持率急落の原因

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2010年05月13日

ひこにゃん“年収”2400万円(産経新聞)

 7月から滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の図柄などの使用料を完全有料化するのに合わせ、彦根市は7日、徴収する使用料を商品の小売価格の3%にすると発表した。無料だった昨年のグッズの売上額は約8億円で、同程度の売り上げが続けば年間約2400万円の収益が見込めるという。

 ひこにゃんを商標登録している市はこれまで、市の事業などをPRしてもらうため無料使用を認めていたが、今年3月、市の貴重な財産として活用しようと有料化を決めた。

 ひこにゃんの図柄などを使う場合は今後、市の代理人弁護士と契約し使用料を支払う。使用料は商品の売上数でなく生産予定数に応じて決まるという。

 獅山向洋市長は「ひこにゃんはこれまでも市のために活躍してくれたが、もうひと頑張りしてほしい」と話した。

マニフェストの記載項目、13日にも「たたき台」−民主党企画委(医療介護CBニュース)
ラフード米運輸長官がリニア試乗=時速502キロ、「とても速かった」(時事通信)
もんじゅ運転再開 感無量、職員ら拍手 「やっとスタート台に」(産経新聞)
水上バイク転覆 捜索再開 2人死亡1人不明(毎日新聞)
普天間問題 社民反発 5月政局本格化(産経新聞)
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